2015年4月16日木曜日

夢中になっているときの噛み合わせに注意!

現在、何も装置はつけていません。 

ただ、意識しているのは前歯から奥歯まで噛み締めて

おくことです。

おそらく、だんだん出っ歯になっていく方は、

何かに夢中になっているとき、口の中で歯が中途半端

に開いていると思います。

常に軽くで良いので歯を全体的に噛み合わせておけば、

歯並びが狂うことは無いようです。

私の出っ歯の進行はすっかりなくなりました。

さらに、唇の引き締め効果で若干ですが改善されているように

思えます。

根本的な”癖”が直らないと矯正しても結局は元に戻って

しまうので、意識して全体的に噛み締めるようにしましょう。

特に、”何かに夢中になっている時”が要注意です。

2014年6月21日土曜日



最近、自作の矯正装置がこわれてしまった・・・。

 しかし、出っ歯になる原因を突き止めたので、

 装置がなくても出っ歯になっていくことはほとんど

無くなったのです。 しかし、

人間のクセはそう簡単に直らないもので、

 何かに夢中になっているとき、気がつくと

歯を軽く噛み締める動作を忘れてしまうのです。

たとえば、仕事の作業に夢中になっているとき などです。

したがって、それなりの予防はしています。

昔、テレビで見たのですが、口の中に両手の人差し指 と

中指を入れて、歯を外側に広げるようにするのです。

 時間は1分以上。 そうすると、歯に隙間が少しできて、

歯並びが歪むのを 予防できるのだそうです。

実際、私も夜たまにやりますが、翌日は歯並びの違和感 も

無くなるし、喋りやすい気もします。

 1 歯を常に軽く噛み締める。(特に飲み込むとき注意)

 2 1日1分間歯並びを広げる動作をする。(上下)




これだけでも歯並びの悪化を予防できています。

2013年11月2日土曜日

自作の矯正装置を1ヶ月の出張に持っていかなかった結果


バランスが崩れて出張中はかみ合わせがうまくいかなくなった。

見た目には分からないが、口の中の違和感は大いにあった。

しかし、人前であれをつけて寝るのも堂かなと思い持っていかなかったのだが・・・。

持っていけば良かった・・・(;´Д`A。

結局、一昨日からまた自作の矯正装置をつけて寝ているのだが、

明け方に痛いの何のって・・。

出張前は全然痛くなかったので、やはり少し悪化した模様。

咀嚼の時にしっかりかみ合わせて 飲み込んでいなかったのだろう。

そういえばあまり意識していなかった。

もうこの矯正装置を手放せない体になってしまったようだ。


2013年9月4日水曜日

前歯の段差が無くなってきた。



自作の矯正装置を装着して寝るようになってもう2年くらい

 過ぎたでしょうか。 少し良くなっては装置をつけなくなったりしながら、

また最近 毎日つけるようになって1ヶ月くらい。

 最近、前歯の段差が目に見えて無くなってきました。

前歯で煎餅などを噛むこともできます。 これは内側からの押し出す

力が無くなって、中立か改善されて きたのだと思います。

息苦しさやストレスも無くなりました。まだ活舌が悪いので もうしばらく

毎日装着して寝ようと思います。

最近意識してかみ合わせや舌の動きに気をつけているのも 成果に

繋がっていると思います。

2013年8月23日金曜日

歯並びが悪くなる理由



歯並びが悪くなる理由は、生活習慣や癖がほとんどです。 例えば、うつぶせで枕を使って寝るとか、授業を聞くときに 肘をついて口を押さえているとか、口を開けたままにしている などです。そのほかにも理由はあると思いますが、 そのような小さなことの積み重ねで歯並びは少しずつ動いて 歪んでいきます。仮に、歯列矯正をしたとしても、その生活習慣 が改善されない限り、また元の戻ります。 私も一度歯列矯正をしましたが、今はすっかり元通りになって しまいました。 しかし、現在はその癖を改善したので、進行は止まっているようです。 私の癖は、前歯を噛みしめないで飲み込んでいたことです。 口を少し開けて飲み込むと、その瞬間舌が細長くなり、前歯を押し出すのです。 さらに、ほほがすぼまってしまうので、外側横からの力が歯にかかり、内側に 歯並びが寄っていくのです。それにより歯茎が湾曲し、前歯が出てしまうのです。 しかし、それに気づかずに、10年ほど過ごしたので、また出っ歯気味になりました。 飲み込むときは、歯を食いしばるような感じで飲み込みましょう。 そうすると、舌が横に広がって、出っ歯になりにくくなります。

歯は簡単に動く!



歯は簡単に動きます。 舌の癖によって簡単に動いてしまうのです。 出っ歯の方は舌が前歯に接触していませんか? 噛んだときに前歯の舌側の歯が当たらないように あごを引いたりしていませんか? 歯は噛んだときにできる隙間を埋めようとする働きをします。 つまり、あごを引いて噛むことは逆効果です。 舌は奥で横に広げるようにしましょう。 舌の影響力はかなり大きいです。

2013年8月20日火曜日

歯の矯正のポイント



歯の矯正をするためには、まず、歯と歯の間に隙間を作る必要があります。

なぜかというと、前からいくら押し込もうが、歯の隙間がギッシリ無くなっていれば、

前歯が引っ込む隙間がないのです。と、いうわけで、矯正をするにあたってまず

大事なのは歯並びの隙間を横方向に広げることです。

 その一つの方法として、口の中に手を入れて、両手の指で奥歯あたりを横に

広げるように1分間力を入れるという方法があります。
 
個人では難しいのですが、歯並びを良くするためには、

1 歯と歯の間に隙間を作る。

2 かみ合わせを均等にする。(前歯でも多少噛む必要があります。)

3 舌を広げるようにして飲み込むようにする。

4 唇を引き締める。(特に飲み込むとき)

が全て出来れば歯並びは良くなるはずです。

これを歯並びのみ一方的に綺麗にするのが歯列矯正です。

しかし、歯並びを綺麗にしても、生活習慣やかみ合わせの癖が直らないと

また元に戻ってしまいます。

つまり、自分の癖で出っ歯になっているので、それを治さないと解決しません。